みなさま、いろんなデバイスを使っていますでしょうか。
スマートフォンやタブレット、ポータブルゲーム機やヘッドホンなどなど色々な機器を使われていることと思います。
そんな様々なデバイスを駆使していると問題になってくるのが充電用ケーブル事情だと思います。規格が分かれているため、その分ケーブルを用意しないといけないんですね。かくゆう私もいろんな種類のケーブルを使い分けて生活しておりました。
昨今USB Type-Cのものが増え始め、統一したいなと思うもののまだまだ他の規格を使う必要があるという現実。
今回はケーブルはUSB Type-Cで使いつつ私が使用している変換アダプタをご紹介します。
※私の実績に基づいて紹介しますが、変換アダプタの運用はあくまで自己責任でお願いします。
それでは早速行きましょう。
使用している充電器とケーブル
まずは使っている充電器は、「CIO NovaPort DUO 65W PD」です。
65Wという高出力なので、これ一台あれば安心です。
次にケーブルですが、「Anker PowerLine III USB-C & USB-C 2.0 ケーブル」を使っています。
ただ、上位互換で「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル」というものがあるのでそちらの方がおすすめです。
Flowについて携帯用に持っているのですが、コードが柔らかく取り回しがいいです。
さらに、使っているものが充電出力60Wまで(充電器の65Wを活かせていない苦笑)に対し、100Wまで対応しています。データ転送速度は同じ480Mbpsです。
その分Flowの値段は高くなるんですけどね。そこは好みで。
USB-C→Lightning
iPhoneを使っていると避けて通れないのがLightning端子だと思います。
現在私はiPhone13miniを使っていますが、その為にケーブルを用意する必要がありました。
そんなに大きくはないとはいえ多少はかさばるんですよね。
そこで私が使っているのは「CONMDEX USB Type C ライトニング 変換アダプター」です。
携帯用と家用に二つ買って使っております。
二点ほど注意点があります。
・PD急速充電とうたわれておりますが、12Wなので爆速とまではいきません。
・データ転送ができません。
ですが、人によっては致命的かもしれませんね笑
私は充電できればいいので上記二つは特に問題ないと判断しそのまま使っています。
USB-C→microUSB
次はmicroUSBです。
最近はもの自体は減ってきましたが、地味にあるんですよね。
私はSONYのヘッドホン(古い型)がそうでした。
Lightningケーブルと同じくmicroUSBケーブルをしのばせていたのですが、まぁかさばるかさばる。
ということでこちらもアダプタ化です。
使っているのは「NIMASO マイクロUSB変換アダプター」です。
充電できたらいいかなと思って購入し、無事に現在も使えています。
ただ、注意点としては
・OTG機能は非対応
です。こちらも特にこだわりなかったのでそのまま購入しました。
小さく携帯できるのでこちらも満足です。
さいごに
今回は変換アダプタを紹介していきました。
変換アダプタは推奨されておらず、本来であればケーブル運用が間違いないのであくまで「自己責任」でお願いします。
ケーブル統一化できるとなんと素晴らしいか・・・
今回も見ていただきありがとうございました